多要素認証の実施条件をより詳細に設定できるようになりました。
リスクベース認証機能では、ユーザーのログインを不審として検知した場合に実施する追加認証方式を設定します。サービスごと認証機能では、ログイン先のクラウドサービス別に実施する認証方式を設定します。
これまで通り、条件を限定せず常に追加認証を求めて多要素認証を実施することも可能です。
追加機能概要